全てが愛だった。


ツインレイ との出会いで分離期間を今、経験しています。



付き合っていた当時は、不思議な経験をしたこともありました。


というのは、シンクロニシティです。



似たような夢を見たことから、この人は今まで交際した人とは違い、特別なのかもしれないと思ったのです。



その夢は駅のホームで人が、目の前で亡くなる夢でした。



彼、みかんさんの場合は知らない人で、私の場合は彼自身であり、場所は駅のホームでした。



夢を見る時は大抵、必ず夢占いを見るのです。



その時見た夢への反応というのは、ショックの興奮で胸のドキドキが止まらないのと、涙が止まらなくて辛かったのを覚えています。




ですが、夢占いを見た時の内容は、吉兆な物でして、決して悪いものではなかったのです。



とはいえ、結果は良くても、大切な人が、目の前で亡くなるなんていう夢を見て、あ、良い事だなんて思えませんよね。



とても身が引きちぎれるような思いでした。





それから他にも不思議な体験は色々ありましたが、これが一つの経験になります。





そして、今朝

ふと、分離期間に入る前の時のことを思い出してしまい、涙が止まらなくなりました。




経済困難な状態になり、とにかく自分のことでいっぱいいっぱいの時期に分離期間に入ったのですが、



そこに至るまでの私、しろは、とても、相手の状況を考えられるような心境ではなくて、




みかんさんは、近況報告を良くしてくれる方だったのですが、しろは、身動きが取れない状況であり、とても喜べるような心境ではいなかったのです。





みかんさんと関わっていくことで、現実を見なければいけない、比較してしまう嫌な自分がどんどん出てきてしまう。




嫌な自分を見たくなくて見たくなくて、みかんさんと関わるのが怖くなり、連絡でも心の中でも離れようと逃げるようになりました。





そんな中でも変わらず、色々な話をしてくれていたみかんさん。



関わろうと支えようとしてくれていたみかんさんがいたことに、今頃になって気づきました。




その色々な話というのが、当時のしろにとっては、

全てが自慢話の様にしか聞こえなくて、


この人は私に意地悪がしたいの?って、


私を惨めな気持ちにさせたいの?なんて卑屈になっていましたが、


それが、みかんさんからの励ましだったのかもしれない、愛情表現の仕方が、私とは違っていたから、わからなかったのかもしれないと思いました。






そういう風に考えていくと、帳尻が合っていくので不思議です。




彼の行動、発言、全てが愛だった。






男性と女性は、生まれながらにして元々、愛情の受け取り方、与え方、感じ方、捉え方、言語の使い方が違います。



そして、そこにプラスαで、私達の愛の基礎基盤となる親からの愛の受け取り方で、

人それぞれの扱う愛情表現が異なってきます。




人との関わりの中で、目の前の人を理解すればするほど、異なる愛を知れるので、与えられる愛も受け取れる愛も、キャパシティーがどんどん広がっていきます。




なんでこの人、こんなことするの?と思えるような人も、全ては愛の器を広げる為の学びになっています。



たくさん愛を広げていきたいですね。






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