人の為という、罠。
しろです。
誰かの役にたちたい。
誰かのために、今の苦手を克服して、誰かのために生かしたい。
ポジティブにポジティブにいくと、
ネガティブが育っていることも知っていますか?
これは有名な光と陰の法則なんです。
どうして、誰かのために勉強するのか。
それというのは、背景に、今の自分自身に✖︎を付けている行為でもあるのです。
こういう人が、このまま頑張り続けてしまうと、気がついたら病気になっていた、なんてこともあります。
驚きですよね。
これは、自己価値が低い人が陥ってしまう罠なんです。
人は、自分の暗い部分であったり、嫌いな部分であったり、だらしがない部分であったり、
理想的でない部分に関しては、否定をしてしまいます。
この状態というのは、等身大の自分を受け入れられていない。
〜できなければいけない。
〜するべき。
〜しないべき。
無意識の内に、✖️✖️✖️を、積み上げていってしまっているのですね。
ですから、自分にとって汚い部分、苦手な部分も受け入れていけるように、自分と対話をしていき、
まずはそういった許せない自分を、許していってあげる事が大切になっていきます。
そうしていくと、やらなければならなかった事が、本当は必要ないものであった場合であったり、
本当にしたい事が、苦しくなく出来るようなものが出てくるのです。
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