大好きな彼はランナー。




私の好きな彼はランナーです。


今は分離期間中で、彼と連絡が取れない状態になってから半年が経ちます。


最初の3ヶ月間は、1ヶ月に一度は連絡を入れてしまっていました。


このまま忘れられてしまうのは嫌だったし、彼が私に対して冷めてしまったという現実をどうしても受け入れられなくて。


付き合っていた時に逃げていたのは私の方でしたが、今は全く逆です。


心の中でも彼のことばかり考えて、また会える日を望んでしまって、ずっと追いかけている状態。



中々執着が解けないです。


でも、現実は、私に対しての意識の変容に向けての動きを、たくさんしていきます。



とても、苦しいです。



中でも多いのは、トラウマ関係が多いのです。



考え方の癖、感じ方の癖。



働きたくても働けない位に苦しいです。



最近になって、自分の中での新しい気づきがありました。



それはずっと昔からあって、ずっとないと思い込んでいたもの。



いつもいつも繰り返し起こっているのにも関わらず、



私自身、繰り返している事に気付いていなかったものでした。



もう、このまま同じことの繰り返しをするのは苦しい、辛い。



でも、不安で、考えがまとまらなくて、自信がなくて、人に答えを求めてしまい、人に選択肢を求めていました。



いつも、自分で決断する。
自分で決める。



それが大切だとありました。



だけれども、私のトラウマというのは、



私が話しかけたり、気持ちを言ったりすると、責められるという幼い頃からの刷り込みでした。




これは私が私の感じ方で過ごしていた世界が、この責められる敵味方という世界だったということなのです。




元気な時は、平気でも、ふとした時に、この思考回路と繋がり、私はまた、周りを責め、私自身を強く責めるという世界になってしまうのです。



ある程度、長い期間、この思考回路から抜け出せていたとしても、また揺り戻しにあい、何度も何度も私はまた、戻されてしまうのです。



この現象が、毎回起きていた事を自覚したのは、今年に入ってからのことです。



これが私のカルマなのです。



他にもたくさん、あるかもしれません。



でも今一番、私にとって大きい事は、この事なのです。



皆さんも知らず知らずの内に、何か繰り返していることがあるかもしれません。



それはあなたにとって一番弱点の部分にきます。



私の場合は精神でした。



良く良く自分のことを観察してみるといいかもしれません。



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